正会員である魚津水族館は現在、施設修繕費等の原資となる資金調達のためのクラウドファンディング(ふるさと納税型)を実施しています。
魚津水族館は、2024年1月の能登半島地震においても精力的にのとじま水族館の支援に従事いただくなど、私たち水族館の大切な仲間です。
地域に愛され、長年にわたりランドマークとして重要な役割を担ってきた魚津水族館のため、皆様のご支援をお願い申し上げます。
詳細につきましては以下、ご参照ください。
現在の魚津水族館は昭和56年に開館した3代目で、富山県唯一の水族館として「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマに展示を行い、教育・レクリエーション・調査研究施設として重要な役割を担っております。
富山県民であれば遠足などで一度は訪れたことのある施設ですが、老朽化によりいたる所で不具合が発生し、設備の更新・修繕が不可欠となっています。
しかしながら、地方の小さな自治体の力だけでは必要最低限の整備しかできないのが現状です。日本で最古、また富山県唯一の水族館をこの先も維持し、地域作りに活かすため、みなさまのご支援を御願いいたします。