【実施事業紹介】イルカ人工授精シンポジウム

2022年7月15日

近年、日本ではイルカの人工授精(Artificial Insemination:以下AI)に積極的に取り組む施設が増えています。
既存のAI実施施設における事例を一堂に発表し発表者と参加者がオープンにディスカッションすることで、AI技術の共有化を図り、さらには鯨類飼育施設が協力してイルカの繁殖を加速させる機会となることを目的に開催しました。

【開催日】2022年6月16日(木)午後
【内 容】講演、AIおよび繁殖技術に関する実施報告、パネルディスカッション
【方 法】対面およびオンライン併用
【対 象】水族館等に所属する飼育業務従事者、責任者
【参加者】来場者21施設(計39名)、オンライン32施設(来場施設との重複あり)